あなたの「好き」が詰まった物語を、
届けてください。
夢に向かって進む日々。
大切な仲間との何気ない会話。
かけがえのない人との出会い。
日常は、心が動く瞬間であふれています。
マンガのジャンルやテーマは
数えきれないほどありますが、
すべての出発点は
この“心が動く瞬間”ではないでしょうか。
そして、マンガとはなにか 。
私たちは“好き”を描くものだと思っています。
まずは半径5mを見渡してみてください。
自分の部屋や学校、さらにはいつかの思い出や
心のなかでそっと思い描いた異世界にだって、
ヒントは散らばっています。
そんな“好き”のカケラが作品として形になり、
気づけば国境を超えて、
世界中の人の心に届く 。
自分にしか描けない唯一無二の作品の源は、
もうあなたの中にあるはず。
まずは、あなたが本気で描きたい
“好き”を教えてください。
物語の舞台は、
そこからどこまでも広がっているはずです。
参加資格は応募するのみです。
オンラインで夏頃開催予定。
講談社の少女・女性マンガ編集部の
編集者が
大切に読ませていただきます。
賞金に加えて超豪華副賞を
ご用意しています。
ときめきや、
ワクワクする気持ちを!
描きたいものを、描きたいように。
ジャンルはいっさい問いません。
新作掲載に向けて、
6つの編集部が徹底サポートします。
LET'S DRAW FROM A 5-METER RADIUS.
LET'S DRAW FROM A 5-METER RADIUS.
AMBASSADOR
「わたしの“好き”を描く。」コミック大賞では、応募者全員が参加できるオンライントークショーを実施予定です。
実施時期は夏頃を予定していますのでご期待ください!
※詳細は決まり次第、後日こちらのHPにて公開予定
LET'S DRAW FROM A 5-METER RADIUS.
LET'S DRAW FROM A 5-METER RADIUS.
「わたしの“好き”を描く。」コミック大賞の応募の流れは以下となります。
応募部門マッチング診断で、どの部門に応募するかをチェック。
4月1日~5月31日
ILLUST DAYSで、応募する部門のタグを*入力して*作品をアップロード。
6月中旬~6月下旬
みきもと凜 先生・ひうらさとる 先生・少女/女性マンガ6誌の編集長および編集部員による審査。
夏頃
好き賞HP & ILLUST DAYSにて結果発表。
※エントリー〆切が2023年5月11日から2023年5月31日に変更になりました。
「わたしの“好き”を描く。」コミック大賞の各部門の受賞者の賞品については以下となります。
グランプリ
【A】iPad Pro (最新11インチ)+CLIP STUDIO PAINT (DL版)
【B】ミラーレスカメラ
準グランプリ
【A】液晶タブレット【B】作業用イス
グランプリ
【A】液晶タブレット【B】作業用イス
準グランプリ
【A】液晶タブレット【B】作業用イス
原作者または作画者との
マッチングを全力サポート!
※いずれの賞も、該当作品が選出されない場合があります。
提供/セルシス
「わたしの“好き”を描く。」コミック大賞の応募要項は以下の通りです。ご不明点があれば「よくあるご質問」をご確認ください。
「心が動いた瞬間」をテーマにした作品を
ILLUST DAYSで応募する部門のタグを入力してご応募ください。
❶ 新作原稿部門(商業未発表。完成原稿。扉含む16ページ以上)
❷ マッチング部門(原作/作画志望者はコチラ)
以下のいずれかでご応募ください。
A.ネーム原作(扉含む16ページ以上)
B.課題原作を完成原稿化したもの
『捨てられ聖女は働かないっ!〜追放されたので念願のスローライフはじめます〜』イチカ 先生
『冷徹上司の、甘い秘密。』青花美来 先生
❸ショート部門(4ページ以上16ページ以下(完成原稿))
❹再チャレンジ部門(他誌に投稿・受賞・掲載された完成原稿、扉含む16ページ以上)
※❶~❹、複数の部門への応募も可。一人何作品でも応募可。
プロ・アマ・国籍・経歴・年齢・性別など一切不問。
2023年4月1日~2023年5月31日
※エントリー〆切が2023年5月11日から2023年5月31日に変更になりました。
2023年夏頃。
好き賞HP & ILLUST DAYSにて発表予定。
みきもと凜先生
新しい賞を開設とのことで、恐れ多いことに審査員を務めさせていただくことになりました。長年描いていても投稿者さんや新人さんの作品には心を正されたり圧倒されることが多くあります。
漫画を描くのが好きだという気持ちが伝わってくるからです。漫画家になるための第一歩はそれが全てだと思います。
この賞はジャンルにとらわれず、みなさんの萌えや好きな世界観を隔たりなく見せていただきたいというコンセプトだと感じていますので、是非みなさんの 「好き」を教えてください。
読ませていただくのがとても楽しみです。
ひうらさとる先生
「どうして漫画を描こうと思うのですか?」と聞かれていつも上手く答えられないのですが、最近読んだ本に一つの答えが書いてありました。
それは宇多田ヒカルさんの「Automatic」の歌詞のような感情なのです。理由もメリットも何もなくても「描きたい」という衝動が抑えられない、止まらないのです。
ネームが完成した瞬間の霧が一瞬で晴れるような快感は何十年経っても毎回感動します。そんな恋に堕ちるように描いてしまったあなたの“It’s automatic”な熱い作品を待っています!
PROFILE
2007年に入社し、なかよし編集部に配属。2018年の「Palcy」リリース時より、なかよし編集部と兼務。約4年前より、Palcy編集部の専任に。現在の担当作は、『恋ヶ窪くんにはじめてを奪われました』(著:美麻りん)、『くじら浜男子高校えんげー部』(著:さんかく。)、『君に染まれば』(著:河井あぽろ)などを担当。
PROFILE
2014年に入社し、別冊フレンド編集部に配属。現在は「BFまんがセミナー」と、「BF新人まんが大賞」のチーフを務める。現在の担当作は『弁護士と17歳』(著:小野アンビ)、『山口くんはワルくない』(著:斉木優)、『きみの横顔を見ていた』(著:いちのへ瑠美)、『佐倉は私を好きすぎる』(著:雪宮ふゆ)、『イケメン女子と金髪ショタ』(著:ふじもとまめ)。
PROFILE
2013年の入社後、現在までデザート編集部所属。配属以来、デザートの新人賞を担当し、2019年からはチーフに。担当している作品は、『運命の人に出会う話』(著:あなしん)『ひかえめに言っても、これは愛』(著:藤もも)、『ふたりじめロマンチック』(著:蟹沢ちひろ)など多数。
PROFILE
1996年に入社し、なかよし編集部に配属。その後、デザート編集部へ異動し、2018年に再びなかよし編集部へ。現在は『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ aqua』(著:花森ぴんく)、『魔女メイドは女王の秘密を知っている。』『ヴァンパイア男子寮』(ともに著:遠山えま)、『どうせ、恋してしまうんだ。』(著:満井春香)などを担当。
PROFILE
2008年に入社し、その後13年間、モーニング編集部に所属。2021年にKiss編集部に異動。今春にWOWOWで映像化が決まっている『ながたんと青と-いちかの料理帖-』(著:磯谷友紀)のほか、今年Netflixで配信予定の『御手洗家、炎上する』(著:藤沢もやし)、連載が始まったばかりの『いじわるお兄ちゃん』(著:おかもととかさ)などを担当。
PROFILE
2011年の入社後はViVi編集部、with編集部に所属。2015年にBE・LOVE編集部に異動。これまでに『ちはやふる』(著:末次由紀)、『ギルティ ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~』(著:丘上あい)を担当し、現在は次回作の準備中。「comic tint」で連載中の『今日夫にナイショで(仮)恋愛します』(著:桜乃みか)も担当。